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インナーマッスルを鍛えると、姿勢が良くなるという勘違い!

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こんにちは。
ゆうき整骨院(南さつま市加世田)の川路です。

姿勢が良くなりたいって人多いと思うんですが、ほとんどの人が背を張ろうとするじゃないですか?

これって、ほぼほぼ間違いで、ストレートネックを作っちゃいますよって話なんですよね。

どうしたら良いかというと、インナーマッスルを使う事なんですけど、インナーマッスルを鍛えるのと勘違いしている事が多いんです。

でも、インナーマッスルって聞くと

腹筋とか↓↓

プランクとか↓↓

そんなことが思い浮かびませんか?

確かに鍛えられるけど、腹筋のやり方だったり、プランクの姿勢が上手になるくらいで、日常生活で腹筋やプランクをする動作って、そもそも無いじゃないですか?

だから、姿勢だけを考えるなら、鍛えてもあまり役立たないというのを知っておいて欲しいんです。

姿勢の元となっているのは、背中ではなく、骨盤とお腹の中間にある「丹田(たんでん)」というところ。

ここの力を抜いているから、体の軸が安定しない。だから、姿勢が悪いわけ。

「お腹に力を入れてください。」というと、大半の人は、お腹に力をいれると当時に肩にも力を入れちゃう。

「肩の力を抜きましょう。」というと、お腹の力も抜いちゃうわけです。

だから、良い姿勢を維持するとなると、インナーマッスルを使うという事を覚えないといけないんです。

鍛え方よりも、体の使い方!

そんな事が大事かなと思いますよ。

姿勢改善におススメ!

眠っているインナーマッスルを呼び起こし、使えるようにするなら、業務用のEMS(Electrical Muscle Stimulation)がおススメです。

30分寝ているだけで、14000回の電気刺激をインナーマッスルに入れていきます。浅部から深部まで、余すところなく、刺激されるけど、独自の波形で痛くなくトレーニングができます。

フィット鹿児島のホームページはこちら
https://fit2022.or.jp/

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