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20代女性向け:筋トレしても効果なし?下半身が太い原因は骨盤の歪みかも!

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こんなお悩みありませんか?

「スクワットを頑張っているのにヒップアップしない…」
「下半身ばかり太い…」
「筋トレしてもお尻や太ももの裏側に効いている感じがしない…」

日々のトレーニングに励んでいるのに、なかなか効果を実感できず悩んでいませんか?特に、筋トレを頑張っても下半身がなかなか痩せない、ヒップアップしない…といったお悩みは、筋力の問題だけでなく、骨盤の歪みが原因かもしれません。

この記事では、筋トレしてもヒップアップしない、下半身にうまく力が入らないといったお悩みの原因と、その解決策としてご自宅で簡単にできるセルフケアを3つご紹介します。

なぜ筋トレしても効果が出ないの?骨盤の歪みとの関係性

筋トレをしてもヒップアップ効果が出ないのは、骨盤の歪みが関係している可能性が高いです。

骨盤が歪んでいると、お尻や太もも裏の筋肉(ハムストリングス)がうまく使われず、代わりに太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)や腰の筋肉ばかりに負担がかかってしまいます。

この状態を**「代償動作」**といい、正しいフォームで筋トレをしているつもりでも、本来鍛えたい筋肉に刺激がいかず、使わなくてもいい筋肉ばかりが発達してしまい、下半身が太く見えてしまうのです。

骨盤の歪みを放置するとどうなる?

骨盤の歪みを放置すると、ヒップアップしないだけでなく、以下のような体の不調を引き起こす可能性があります。

  • O脚・X脚の悪化:骨盤の歪みは、股関節や膝関節にまで影響し、O脚やX脚を引き起こしたり、悪化させたりします。
  • 冷えやむくみ:骨盤が歪むことで、下半身の血行やリンパの流れが悪くなり、冷えやむくみを引き起こしやすくなります。
  • 代謝の低下:下半身の大きな筋肉がうまく使えないと、全身の代謝が落ち、痩せにくい体質になってしまいます。

見た目の問題だけでなく、体の不調にも繋がるため、早めの対策が重要です。

筋トレ効果を高める!骨盤の歪みと姿勢を改善するセルフケア3選

ここからは、筋トレ効果を最大限に引き出すための、骨盤の歪みと姿勢を改善するセルフケアをご紹介します。

1. お尻の筋肉をほぐすストレッチ

【お尻の筋肉(中殿筋)のストレッチ】

  1. 仰向けに寝て、両ひざを立てます。
  2. 片方の足首をもう片方の太ももに乗せ、数字の「4」の形を作ります。
  3. 太ももの裏側を両手で抱え、ゆっくり胸の方に引き寄せます。
  4. 気持ちよく伸びるところで30秒キープします。反対側も同様に行いましょう。

2. 骨盤の傾きを整える筋トレ

【ヒップリフト】

  1. 仰向けに寝て、両ひざを立てます。両腕は体の横に置きます。
  2. 息を吐きながら、お尻の穴を締めるように意識し、お尻をゆっくり持ち上げます。
  3. 肩からひざまで一直線になるように意識し、3秒キープします。
  4. 息を吸いながら、ゆっくりお尻を下ろします。
  5. これを10回×3セット行いましょう。

3. 太もも裏の筋肉を活性化させる

【正しいスクワット】

  1. 肩幅より少し広めに足を開き、つま先をやや外側に向けます。
  2. 腕を前に伸ばし、視線はまっすぐ前を向きます。
  3. お尻を後ろに突き出すようにゆっくりしゃがみます。このとき、ひざがつま先より前に出ないように意識します。
  4. 太ももが床と並行になるくらいまで下ろし、3秒キープします。
  5. ゆっくり元の姿勢に戻ります。これを10回×3セット行いましょう。

まとめ

今回は、20代女性に多い「筋トレしてもヒップアップしない」というお悩みの原因と、その解決策としてご自宅でできるセルフケアをご紹介しました。

筋トレ効果がなかなか出ないのは、骨盤の歪みにより、本来使うべき筋肉が使えていないことが原因かもしれません。

ご紹介したセルフケアで骨盤の歪みを整え、筋トレで効率的に筋肉を鍛えることで、理想のヒップラインと下半身を手に入れましょう。

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