思いのほか、挑発的な顔になってしまった(汗)
桜島の灰が降ってくると、
鼻がぐずぐずするのは僕だけじゃないはず・・
地域ならではですね。
こんにちわ。
鹿児島 整骨院最幸
頭痛ハンターのカワジです。
先日、柔道整復師の相葉先生にグリコーゲンの話をされたので、それを解り易く、まとめてみようかなーーなんて思っている次第です。
その時のブログはこれ
↓ ↓ ↓
書く前から不安になってるんですけど、
これって、興味ある人いないんじゃないかな。
まぁ、生理学のインプット、アウトプットという自己学習の為に書いてみますね。興味ない人は、ここは飛ばしちゃおう!!(笑)
なんでグリコーゲンの話になったかと言うと長友選手のケトン体という事から
僕は、長友選手がケトン体の話をしているって事を知りませんでした。ケトン体体質って何ぞや??と調べてみましたところ
まずは、糖質制限
(体内の糖質をすべて使い切る。)
→20日後から、少しずつ糖質を摂っていく。
→最低限の糖質を摂り、エネルギーは脂質から得る。
3大栄養素の糖質は完全制限をせずに、最低限は摂る。エネルギーは脂質から得る。
脂質から、エネルギーを摂る理由は、アトウォーター係数が関係しているようです。糖質、脂質、タンパク質、それぞれから、得られるエネルギーというのが、4:9:4。
糖質1グラムから得るエネルギーより、脂質1グラムから得るエネルギーの方が倍近くある。その為、糖質をエネルギーにしている時の半分の量力で同じ力を発揮できる。そう考えれば脂質の方が効率良いように感じますね。
栄養バランスが良いから出来るのでは??
○○制限ダイエットというのは、身体への負担が大きくなります。その為、ダイエットを成功したけど、お肌がやつれてしまった。または、痩せたのに「病気か??」と言われる。○○制限ダイエットはそんなことのリスクがありますよね。
特に糖質を完全に断ち切ると、脳への障害が出てくると言われます。栄養バランスをグラム単位で管理しているからこそ、出来る事なのではないでしょうか??
身体の事について良く知っているんだなって思った。
世界でも活躍する選手なので、身体についても良く知っているなって思いました。(当たり前ですね)今回、グリコーゲンとかの話を聞かなければ、長友選手がケトン体体質って言っているなんて知らなかったですもんね。
僕も、勉強しないといけないな。情報収取もね。ちょっと久しぶりに生理学を開いてみて、忘れている事ってあるなって感じました。
施術しながら、アトウォーター係数がなんだとか、グルコースがなんだとかって話はしないですもん。忘れちゃうよねーー。でも、どういう事かなって、振り返って勉強するってとても大事だなって思います。
いやーー今回も勉強になったよー!!
また、アップしますねーー。
コメント