いつも整骨院最幸のブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は、クリスマスイブですね。「メリークリスマスー」というのは今日でしょうか？明日なのでしょうか？？という事に迷っていました。こんにちわ。整骨院最幸、ダイエット専門ヨークの川路洋樹です。
整骨院最幸も、もう６年目です。その中でいろんなことがありました。それを、少しずつお話していきたいなと思うので、もし、興味があれば読んでみてください。
僕の中で、忘れてはいけない大事な時期
整骨院のスタイルって、機械を使って、ちょっとマッサージをしてたくさんの人を診るというのが主流です。一人で、４０人回した。７０人回したとかって聞けば、すげぇなというのが整骨院の一つの指標でした。
そんな中、僕の施術のスタンスというのが、一人一人に少しだけ時間をかけるというなんとも効率の悪いやり方。（いや、今もですが）
だから、１日にできる人数というのが、２０人に＋αですので、頑張って２４、５人です。
整骨院をして２年経った頃でした。その時は、施術者が僕一人で、受付の人と２人でやっていました。２０人しかできないのに、来る人数というのが、３７，８名。
明らかに、オーバーしていました。だって、できる人数のほぼ２倍。
その時に思っていたのは、
「いや～～こんだけ人が来たら、きついわ」
↑ この時は、朝から始めて終わるのが、夜の１０時半とか、ずーーーと施術をしていましたから。
そして、あろうことか、
「もう、来なくていいのに」
とか、生意気に思っていましたから。
今考えれば、ほんとありえない考え方です。
そうなると、やっぱり態度や手から、伝わるんでしょうね。
その結果、どんどん数字が下がってきます。当たり前なんですけどね。
そして、気付いた時には、冷や汗が出るような状態に。まさに、天狗の花を折られたような気分です。そして、こんな考え方じゃいけないと思い、患者さんが喜んでくれるためにはどうしようかなと考えられるようになりました。
今でも、当時は○○だったよね。とか、今はだいぶ優しい目をしてるとか、当時を知っていて、それでも来てくださる方は、そんな風に言ってくれたりもします。
思えば、当時の考え方は絶対悪いですが、この時期の事は今も自分の中で忘れてはいけない教訓だなと思います。
ほんと、まだまだ失敗がありますが、来てくれる方に精一杯の施術を提供しようと思います。
応援よろしくお願いします。
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