試合前の捻挫で、ギプス巻くのも休ませたいからではなく、100%の力で臨んでほしいからです。

今の時期になると、最後の試合が始まるので、怪我も増えてきています。加世田はバレーボールやサッカーが盛んな方なので、足関節の捻挫が多いです。

今日も足関節の捻挫にギプス巻きをしました。

こんばんは。

さいこうトータルヘルスケアの川路です。

骨には異常がなく、触診してみて、足関節捻挫の二度損傷と判断。足をつくのも痛いらしく、ギプスを巻きました。

捻挫の程度によっては、ギプス巻きをします。その理由も

・足をつくことが出来ない。または足をつくことでの痛みによるストレスと足関節への負担がある。

・足の重さによる靭帯への負担がある。

・靭帯が伸びて治らないように気を付ける。

・治りを良くするために、早期荷重をさせる。（痛くないように）

などを考慮してます。

今までは、テーピングなどもやっていましたが、試合前とかじゃない限りはサポーターやギプスをすることが多いです。ギプスにかんしては、まだまだ浅い経験しかないですが、しっかり固定をした方が治りは早いし予後が良いと感じてます。

これほんとですよ。

予後が良いの予後とは？

後遺症を残さないというのがあると思うんですけど、もう一個気になる所があって。

捻挫をかばう歩き方が癖ずく！！じゃないかなって。

歩き方を見ていると、捻挫をかばう歩き方と捻挫を起こすための足関節の動きがとても似ていることに気づきます。捻挫をして人と捻挫が癖になっている人の歩き方って、めちゃくちゃ似ているんです。

捻挫が癖づいている人って、歩き方自体がおかしいんです。筋肉の使い方や痛みをかばう歩行、捻挫を繰り返すことによる体への記憶。そういうものが自然と歩き方に出ている。そう思います。

病院では、ギプスを巻くだけと聞くけども

ギプスを巻く時に考えられるのは、骨になにかしら影響があるときなんです。

成人の捻挫で、めちゃくちゃ腫れている。でも骨に異常がなければ、ギプスを巻かないという事もあるし、子供であれば、骨に異常がないというような場合でも、ギプスを巻くこともある。

なにが違うかと言えば、子供は骨が出来上がっていないという事。

最後の試合と聞くと、どうにか試合に間に合わせられないか？と、模索します。

僕も、スポーツをやっていたので、そういうところの感情があり、どうにかして試合に間に合わせたいなと思います。だからこそのギプス巻きだし、安静なんですよね。

この期間は固定して安静。○○日から、リハビリを再開して、試合に間に合わせようという風に、逆算して考えてます。

休ましたいから、ギプス巻きじゃないです。

是非とも100%の力で試合に臨ましてあげたいからこそだと、思ってます。

しっかり治って、試合も出れて、尚捻挫が癖づかず後遺症も残らない。これがベストじゃないですか？そういう理想を目指して施術をやってます。

今日はこの辺で！！ではまた！

整骨院の休みのお知らせです。

5月

暦通りです。

6月

ゆうき整骨院は、8日の午後から9日の土曜にかけて、臨時休業。

整骨院最幸は、11日の月曜日が臨時休業です。

あとは、暦どおりです。

各種保険・交通事故・労災にも対応！！整骨院施術！

スポーツ外傷から、ぎっくり腰や肘・膝の痛みをしっかり施術します。超音波エコーや各身体のテストを用いて、痛みとなる所をしっかり鑑別。手技療法・業界で長く慕われている物理療法・筋膜療法・運動療法を用いて、早期回復を目指します。

整骨院最幸
鹿児島市春山町1212-10
☎099-278-2313

ゆうき鍼灸整骨院
南さつま市加世田村原4-8-4
☎0993-52-3558

【併設】小さいお子様連れでも行けるマツエクと痩身のサロン

＜口コミ＞
☆子供も一緒に行けるのがとてもありがたいです。
☆子育て経験者の方に安心して預けれるという面でも嬉しい。
☆初めての、サロンで少し不安がありましたが、カウンセリングを受けてる時の説明などとてもわかりやすく安心しました。
☆お店の雰囲気やスタッフの方の雰囲気にもとても癒され、施術も丁寧で細やかで優しく、フェイスだけと思っていましたが首筋や鎖骨の辺りまで丁寧に、至福のひとときでした。

当店は、「小さいお子様がいても綺麗を楽しんでほしい」をモットーに営業しております。予約前に「子供連れでも大丈夫ですか？」というご質問を受けますが、そういう方にこそ、来ていただきたいと思っています。ご予約やメニューは下記のリンクをクリックしてくださいね。