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ぎっくり腰から早く回復するための対処法

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こんにちは。
ゆうき整骨院のかわじです。

インスタグラムでは、セルフケアや施術例、よくある質問をお届けしています。気になるご質問なども募集中なので、気軽にフォロー&DMお待ちしています。

こちらのページでは、インスタグラムの投稿の紹介後に、補足もしているので、参考に読んでみてください。

インスタでの投稿はこちら

腰痛のガイドライン

腰痛のガイドラインという本があるのはご存知でしょうか?

そのガイドラインで書かれていることをお伝えしますね。

腰痛診療ガイドライン参照
  • 安静よりも、活動性維持の方が、疼痛軽減と身体機能回復の観点で優っている。
  • 病欠の期間も、活動性維持の方が短い。
  • 坐骨神経痛を伴う腰痛の場合は、安静にしても活動していても明らかに差はない。
  • コルセットは、慢性腰痛治療には益をもたらさない。
  • ギックリ腰は、通常通りの生活を継続することが、有益である。

安静にする期間は短く、出来るだけ早く日常生活を送る事が推奨されています。

筋肉や関節が原因でない腰痛もありますので、その場合は、医療機関を受診しましょう。

筋肉や関節が原因でない腰痛
  • 楽な姿勢がない。(姿勢を変えても痛みが変わらない)
  • じっとしていても痛い。
  • 体重が落ちている。
  • 発熱がある。

参考にしてみてください。

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