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【ブログ】私のギックリ腰の原因は何ですか?

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「ギックリ腰になるんだけど、何が原因ですか?」という質問ってありますよね?

椎間性や筋膜性、歪みや凝りなどなど、行く先々で言われることが違う。その時に治れば良いですが、そんなこともなければ、原因を探し始めるわけです。

調べれば調べるほど、不安になっていく。

そんな風になったら良くないんですね。不安という名の悪循環が始まるから。

もし、悩んでいたとしたら、こちらを読んでみて下さい。

ちょっとだけ不真面目に、腰が痛くなる原因を書いています。医学的にとか、専門的にとかを探している人は、まったく参考になりません。

腰痛について、真面目に書いてあるのをお探しの方はこちらをどうぞ。→【腰痛】腰椎椎間板ヘルニアと姿勢不良について

ここからは、読みたい方だけお読みください。

あなたが男性で、腰は女性と考えてみましょう。

男性だから仕事に行きますよね。

もちろん共働きなので、女性も働きに行きます。なのにも関わらず、家事育児は完全にやってくれていますよね。それに家に帰ればお風呂は沸いているし、椅子に座っていればご飯も出てくるんです。

家の掃除はせずとも、毎日綺麗な部屋でゆっくり寝れます。

僕ら男が当たり前だと思う環境を、愚痴を言わず女性がやってくれているんです。

ありがたいですよね。

でもね、僕ら男は、それを毎日やってもらっていると、当たり前になってくるわけです。

ありがとうって言っていたのを言わなくなるし、手伝おうかなんてほんと最初だけ。

女性も人間だから、それが嫌な日もあるし、ストレスが溜まってくると不満も出てくる。すると突然怒るんですね。

でも、男って鈍感だから、なんで怒ってんの?って聞くじゃないですか。

そしたら、「なにもない」って言うし、聞けば聞くほど教えてくれない。下手したら、火に油を注ぐかのようになりますね。

言われなくても気づけよって思ってるんですよ。

そう、労わってほしいんですね。

腰も一緒。

毎日毎日、腰に負担をかけて仕事をするわけです。疲れが溜まってきてしまうし、時には痛くなるけど、1日経てば機嫌を治して痛みが治まる時もある。

でも、限界がくると、腰も怒ちゃってギックリ腰という痛みを出すわけです。

なんで痛いのか?と病院行きますね。

骨に異常ないですって言われるけど、痛いんです。

怒っている本当の原因は教えてくれないのと一緒で、聞いても教えてくれない。

なんでかというと、気づいて欲しいから。

痛みという怒りの原因を探して欲しいわけじゃなく、労ってほしいわけ。

なのに、湿布を貼っとけば良いか‥。

どうですか?

労ってほしいと思っている女性に、痛いんなら、湿布貼っとけって言えます?

大事にされてないって、さらに怒るでしょ?

だから、腰もかぶれるじゃないですか。

じゃぁ、怒らせたくないから、お前は何もせずゆっくりしとけって安静にさせますよね。

最初はいいけど、数日もすると、どっかに連れて行けって、また怒るわけ。

だから、腰もある程度安静にしたら、動かさないといけないんです。どっかに連れて行けって怒るから。

たまに、腰が弱いって言う人もいますけど、これって労ってほしい時に、お前はなんて弱いんだって言うのと一緒。

そんな事、家で言ったら恐ろしいですね。

ブチ切れどころの騒ぎじゃないですよ。

まぁですね、なんで痛いの?っていう原因探しも大事ですけど、いつまで経っても解らないなら、気づいてほしいんだと思いますよ。

私を労ってって。

はい!というわけで、今回は以上です。最後に労わるの意味だけ記載しておきますね。

「労る(いたわる)」は、慰める、同情する、大事にする、などの意味があります。また、養生するという意味も持ち合わせています。「気を配って大切に世話をする」、「手当てを加える、養生する」

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