こんにちは。
Lavi(ラビ)加世田店併設の南さつま市、ゆうき整骨院です。
今回は、骨盤の歪みのセルフチェックの方法です。ご自身の骨盤の歪みをチェックしてみましょう。
お腹のくびれ・骨盤の高さ
鏡の前に立ち、お腹のくびれの左右差を見てみましょう。
くびれのない方に荷重がかかっている事が多いです。
腸骨という骨盤の前側にある出っ張りに指を当てて、鏡で見てみましょう。高さが違う場合は、傾いている傾向にあります。
骨盤の前傾・後傾
感覚としては、おへその向きで解りますが、解りにくい方は下腹(へその下)に手を当ててみましょう。
手の向きが上を向いている場合は、骨盤が後ろに倒れています。その方は、骨盤後傾型です。猫背や巻き肩になりやすい姿勢です。
手の向きが下を向いている場合は、骨盤が前に倒れています。これは、骨盤前傾型です。反り腰になっています。仰向けで寝た時に尾底骨があたる方も前傾型が多いでしょう。
足先の向き
まず、足元を見ずにその場で足ふみをしましょう。その後に足先を見ます。
足先が片側だけ外を向いている場合は、注意が必要です。
女性の方は、足先が内側を向いてしまっていないかを特に気を付けて見てみましょう。
背中の写真を撮ってもらう。
これは一人ではできませんが、背中の歪みをみる方法になります。
まずは、前屈をした状態で前側から写真を撮ってもらいます。
背骨を中心に見て、左右の高さが違うほど、背骨が歪んでいるのが解ります。体が傾いている時や捻じれを見る時に解りやすい方法です。
〔産後や骨盤の歪み、体のバランス〕全身の骨盤整体はこちら
南さつま市のゆうき整骨院に併設しているLavi(ラビ)加世田店では、揉みほぐしや骨盤矯正、リンパエステ、脱毛メニューは、個室にて女性スタッフが施術致します。
南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方も受けることが出来ますので、悩まれていたらお気軽にご相談ください。
コメント