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〔腰痛〕ストレッチをした時に腰が痛くなる理由

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腰痛があると、体が硬いからですよとか、インナーマッスルが弱っていると言われることがあると思います。

これって間違いではありませんが、いざ腰痛を改善しようとしてストレッチを始めますが、腰が良くなる人もいれば、腰が痛くなる人もいらっしゃいます。

こんにちは。
南さつま市のLavi(ラビ)加世田店併設、ゆうき整骨院です。

今回は、腰痛を改善しようとをストレッチしたら痛くなった。その理由についてお伝えしたいと思います。

普段の姿勢ってどうですか?

猫背であったり、座っている事が多い人や、ソファーでゆっくり休む人って猫背のような、前かがみ姿勢が多くないですか?

これって【腰を前に曲げている】っていうことなんですが、座り姿勢の人で腰が痛くなる人は、腰を前に曲げている姿勢が長く続いた結果、腰に負担がかかり炎症が起こるので腰痛が出てくるわけです。

ストレッチなど、よく動画とかに出てくる腰痛体操っていうのは、腰を前に曲げるストレッチが多かったりします。

普段から腰を曲げている事が多いのに、ストレッチをする事によって更に腰を前に曲げてしまっている。

という事は、普段から腰を曲げて負担がかかっているのに、腹筋をして腰に負担をかけているという事になります。なので、腰が痛くなるというわけです。

これがストレッチをしたときに腰が痛くなる理由です。

筋肉だけが原因の腰痛であれば改善されるとは思いますが、脊柱・背骨が原因で痛みを出している場合の腹筋は逆効果になるのかなと思います。

腰痛を無くすためにストレッチをしているのにも関わらず、逆に腰痛を作ってしまっている。

そんな事がないように気を付けておきたいものです。

ちなみに、腰痛に診療ガイドラインで推奨されている〔腰痛体操〕は、腰を反らす体操です。

セルフケアの資料を作っていますので、そちらも参考にしてみてください。

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南さつま市のゆうき整骨院に併設しているLavi(ラビ)加世田店では、揉みほぐしや骨盤矯正、リンパエステ、脱毛メニューは、個室にて女性スタッフが施術致します。

南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方も受けることが出来ますので、悩まれていたらお気軽にご相談ください。

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