骨盤が歪むと姿勢が悪くなる・・・。そういうイメージを持たれている方って少ないですよね。
骨盤の歪みから、もう少し深く体を見ていくと、骨盤のすぐ近くの股関節やお尻が硬いというのが分かってきます。この股関節やお尻の硬さが姿勢を悪くしてしまう原因にもなってしまうので、この部分も改善していきたいポイントの一つです。
股関節やお尻は骨盤を安定させる重要な箇所です。硬いままだと骨盤が安定せず、反り腰や猫背を作ってしまう原因になります。
硬い所は柔らかい所と比べ疲れやすいという特徴もあります。疲れを感じやすいと骨盤の正しい位置を維持することが難しくなるので、柔軟性がある方が良いでしょう。
柔軟性の確認方法は、立った状態から床に手を付くように前屈をしてみましょう。
セーフゾーンでもある指先だけでも床にタッチが出来るくらいにはなりましょう。
床に手が届かない場合は、継続してストレッチをするのをお勧めします。
お尻から足までのストレッチ方法はこちら⇒https://saikougp.com/minamisatuma/stretch-5/
〔産後や骨盤の歪み、体のバランス〕全身の骨盤整体はこちら
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