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〔スポーツ障害〕怪我をして休んでいる間に出来ること。

お知らせ

安静にしておきましょう。
1ヶ月スポーツを休んで様子を見ましょう。

そんな風に言われることもありますよね?

安静 = 何もしない事
という風に思ってはいないですか?

安静にというのは、あくまでも患部(怪我をしているところ)を動かさないようにということです。

大事を取るなら、怪我をしている所とその隣の関節を動かさなければ良いので、そう考えれば、休むといっても出来ることは多くあることに気づきます。

休んでいる間、他の選手は練習を続けているので、何もしなければマイナスしかないわけです。

でも、ストレッチや筋トレの時間として考えてみて、例えば1か月休んだとしても、その1か月間の中で、体が柔らかくなっているとか、パワーが付いてきているというように、休み前と比べて体の変化があるのであればプラスになるはずです。

差が出るとすれば、ゲーム中の感覚が悪くなるくらいです。

もし、練習を休んで良くなったとして、再開してから、また痛くなるとすれば、ただただ休んだだけ。

練習に対する耐性が付いていないので、それこそマイナスかと思います。

怪我をしても、出来ることは沢山あるので、分からないければご相談ください。

※セルフケア情報をアップしています。

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