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【肩の痛み・肩こり】猫背姿勢や巻き肩が及ぼす悪影響

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猫背や巻き肩が良くないという認識があるものの、猫背や巻き肩がどのような疾病を引き起こすのかというのをご存じでしょうか?

猫背や巻き肩が続くと、正常と比べる肩甲骨の位置がおかしくなります。

その結果、様々な疾病に繋がる事が多くあります。

まずは、肩峰下インピンジメントです。

肩の関節の隙間が狭くなることで、棘上筋という肩の筋(スジ)が圧迫され痛みを引き起こします。そのまま繰り返し作業等をすると、腱が断裂することもあります。

肩の位置が高くなったり、正常な位置よりも肩甲骨が上にあり、可動域制限により下がらず起こります。

次に、凍結肩

いわゆる五十肩です。自然経過で軽快せず、長期間にわたり肩関節の硬さ(拘縮)により肩が上がらない。また動かす時に痛みが生じる事があります。

巻き肩により、前上腕回旋動脈の血流が減少することで起こると言われています。

その他、胸郭出口症候群というものもあります。

腕を上げる際に神経や血管が圧迫されることにより、手がしびれたり、力が入りにくくなったりする病気です。

鎖骨や第1肋骨が正常の位置よりも下がってしまう事で起こります。

姿勢による疾病は多くあります。痛みが出始めてからの改善は時間がかかる場合が多いので、猫背や巻き肩があるという方は、悪くならないようにメンテナンスが必要です。

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