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〔交通事故治療〕むち打ちの症状は後から出てくる。

交通事故治療

今回は、むち打ち症の症状は後から出てくるという事を書いていきたいと思います。

こんにちは。
Lavi(ラビ)加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。

インターネットで、むち打ちの症状を調べていると、病院のホームページであれ、整骨院のホームページであれ、むち打ちの症状は後から出てくると書いています。

交通事故で多くあるむち打ちの症状ですが、事故が起こって直ぐだと、脳内が興奮状態となることで、アドレナリンやβエンドルフィンが分泌されることで、痛みや症状を感じにくくさせる仕組みに関係するとされています。

つまり、症状は感じていないものの、むち打ちとしての状態にはなっているという事です。

症状は軽くても、治療はした方が良いとされていますが、その理由のひとつに、事故後、数週間以上たってから症状を訴えたものの、期間が空きすぎていたために交通事故との因果関係を証明できないケースもあるからです。

期間が空きすぎていたためという因果関係ですが、例えば1か月経って、首が痛くなったとしても交通事故が原因ですねとは成りにくいという事です。

そういう事になる事も少なくありませんので、痛みは軽度だとしても交通事故後の治療は受けておきましょう。

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ゆうき整骨院では、南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方でも、病院と併用しながら交通事故の治療を受けることが出来ます。

悩まれていたら、早めにご相談ください。

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