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【シーバー病】踵が痛くなる原因は?

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こんにちは。
Lavi加世田店併設の【南さつま市】ゆうき整骨院です。

運動をする成長期の子供では、踵が痛くなる怪我があります。

それがシーバー病(踵骨骨端症)です。前回は、このシーバー病とは?について書きました。

今回は、踵が痛くなる原因について書いています。

踵が痛くなる原因は?

踵が痛くなる原因が解れば、対処法もおのずと解りますよね。

原因はこちら

  1. ストレッチの習慣が無い事が多い。
  2. 過体重
  3. 回内足

ストレッチの習慣がない

ストレッチ不足は、アキレス腱の柔軟性の不足や足首の硬さにも繋がります。

ストレッチをしていない、または、やっていても短時間であったり、短期間になっている事が多いです。

それはそうですよね。現在のスポーツの現場では、練習の時間が決まってますし、ストレッチよりも練習にあてられる事も多いですから。

体重過多

体重が増えるほど、ふくらはぎの負担も増えます。持ち上げる為の力も必要だからです。

それに、体重によって土踏まずが潰れてしまい、扁平足にもなりやすいという特徴もあります。

過回内(オーバープロネーション)

足の怪我では、踵の過回内(オーバープロネーション)が関係している事がほとんどです。足首の過回内があると、扁平足傾向になります。

扁平足があると、治療で痛みが引いても、運動をすると再発する事になりますので、過回内足への根本治療が必要になります。

扁平足を改善するエクササイズもありますが、最短で改善したい場合は、足部を矯正するインソール(オーソテックス)を使用しましょう。

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