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【腰痛】腰椎椎間板ヘルニアと姿勢が悪いことについて

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こんにちは。
Lavi加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。

前回は、腰椎椎間板ヘルニアになる理由について書きました。

椎間板ヘルニアになる理由が、悪い姿勢での作業と座り仕事、喫煙というのを整形外科学会でも言っていますので、間違いないですよね。

今回は、姿勢がヘルニアにどのように作用するのかを説明していきたいと思います。

背骨のS字カーブ

姿勢の良し悪しは、背骨のS字カーブを見ていきます。

首と腰は、前にカーブしてるので前弯(ぜんわん)。背中は、後ろにカーブしているので後湾(こうわん)とそれぞれ言います。

姿勢の悪さは、ほとんどがスウェイバック姿勢

悪い姿勢での動作や作業(猫背や前かがみ)
座り時間が長い(車の運転や事務)

これらに共通しているのは、骨盤が後傾してしまい、本来のS字カーブではなく、C字を描くような姿勢になっているという事です。

座っている時も、同じようにS字カーブが崩れて、C字のようになっています。

スウェイバック姿勢とヘルニアについて

例えば、あんこの入ったお饅頭を想像してみましょう。

お饅頭の前を押しつぶすと、後ろからあんこが出てくる事がイメージできると思いますが、ヘルニアも、その原理と一緒です。

スウェイバック姿勢で、前側が押しつぶされるので、椎間板が後ろにはみ出てしまい、ヘルニアになって神経を圧迫するから、痛みが出てくるというわけです。

何となくイメージは出来ましたでしょうか?

次回は、椎間板ヘルニアでやってはいけないことを書いてみたいと思います。

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南さつま市のゆうき整骨院は体を痛めた、怪我をしたなどで健康保険を使っての治療を受けることが出来ます。保険を使いたくないという方にも、自費治療をご用意しております。

尚、併設しているLavi(ラビ)加世田店では、揉みほぐしや骨盤矯正、リンパエステ、脱毛メニューは、個室にて女性スタッフが施術致します。

南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方も受けることが出来ますので、悩まれていたらお気軽にご相談ください。

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