こんにちは。
Lavi加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。
病院へ行きレントゲンを撮って「骨と骨の間が狭くなっていますね。」と言われることがあると思いますが、腰痛で悩んでいる方の多くに「腰椎椎間板ヘルニア」という病名があります。
今回は、腰椎椎間板ヘルニアとは?ヘルニアになる理由を、日本整形外科学会の記事を引用して書いています。
腰椎椎間板ヘルニアとは?
椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こります。
下肢伸展挙上試験(膝を伸ばしたまま下肢を挙上し坐骨神経痛の出現を見る)や下肢の感覚が鈍いかどうか、足の力が弱くなっていないか等で診断します。
日本整形外科学会より引用
椎間板ヘルニアになる主な原因
- 悪い姿勢での動作や作業。(猫背や前かがみ)
- 座り時間が長い。(車の運転や事務)
- 喫煙
喫煙について
煙草に含まれる「ニコチン」は、毛細血管を収縮させてしまいます。その為、椎間板に栄養が行きわたらず、変性してしまいます。
日本整形外科学会より引用
喫煙を除き、椎間板ヘルニアになる原因が姿勢が悪いという事です。。
例えば、座る事が多い仕事もそうですし、中腰で作業をする事が多い職業もそうですね。これらは、腰痛を引き起こしやすく、椎間板ヘルニアになりやすいです。
筋肉が硬い、筋肉が弱いなど原因は様々と感じますが、この姿勢不良とヘルニアで共通しているのは一つです。
その共通しているというのは、腰が曲がっている(腰を曲げている)ということ。
腰が曲がっていると言っても、イメージが湧きにくいと思いますので、次回のブログで、もう少し深く説明をしていきます。
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南さつま市のゆうき整骨院は体を痛めた、怪我をしたなどで健康保険を使っての治療を受けることが出来ます。保険を使いたくないという方にも、自費治療をご用意しております。
尚、併設しているLavi(ラビ)加世田店では、揉みほぐしや骨盤矯正、リンパエステ、脱毛メニューは、個室にて女性スタッフが施術致します。
南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方も受けることが出来ますので、悩まれていたらお気軽にご相談ください。
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