こんにちは。
Lavi加世田店併設の【南さつま市】ゆうき整骨院です。
先日から、脊柱管狭窄症について書いています。
当店では、施術の中でもストレッチを重要だなと思っています。
足腰の痛み、骨盤矯正などなど。どんなものでも、まずは身体が柔らかい必要があるからです。
でも、患者さん側の気持ちで考えたら、痛くない方が良いわけですよね。どちらかというと、気持ち良いほうがいい。
それは、解っているんです。
でも、身体の事を考えるなら譲れない部分であって、それは「筋肉が伸びる所まで、しっかり伸ばすってこと。」
もちろん、足がちょっとしか上がらない人は、それなりにしか上げないですし、腰の位置まで上がる人は、そこまでしっかり伸ばします。
だから、その人に合わせてストレッチはしているんですが、身体を動かさない人や運動不足の人は、筋肉が伸びる直前で「痛い」と言われます。
痛いという眼差しで見つめられますし、目だけじゃなく雰囲気で訴えられますが、そこは「ふーふー」言われても譲れない。
でも、足だけに限らず、女性の人は股関節が悪くなりやすいですから、特に股関節も柔らかいほうが良いです。
骨盤矯正をする人は、やっぱり股関節って硬いし、太ももの筋肉も硬いし、伸びないです。
もちろん、遠慮はしますが、希望としては、伸びるところまで伸ばしたいという風に思っています。
心地良さを優先するのか、今後を考えて柔らかくなるように伸ばすのか。
どちらが良いと思いますか？
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