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筋肉を付ける為に運動をしたのに痛くなるのはなぜ?

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こんにちは。
Lavi加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。

膝が痛い方ですと、筋肉を付けましょうと言われることがありませんか?

筋肉を付けようと運動をした結果、怪我に繋がるというのは、良く起こります。

他にも

スクワットをしたら、膝が痛くなった。
腹筋をしたら、腰が痛くなった。
肩周りの筋肉を付けようとしたら、肩が上がりにくくなった。

など、こういう話はよく聞きます。

同じ運動なのに、何故このような事が起こるのか?というと、運動に対する認識の違いがあるからです。

運動と負担の違い。

筋肉を付けようとした結果、痛くなった。
運動をしていると痛みがある。

もし、この2点が当てはまるようなら、これは運動ではなく負担を増やしているという事です。

体を動かして痛みが減る ⇒ 運動
体を動かして痛みが増える ⇒ 負担

というようなイメージです。

膝の軟骨がすり減っている人で例えてみます。

歩く度に、膝が痛い。

これは歩くことで、膝の軟骨がすり減る回数を増やしています。運動ではなく、膝軟骨への負担を増やしていると考えられるわけです。

スクワットでも同じですね。膝を曲げる事で、軟骨がすり減る回数を増やしてしまっている可能性もあります。さらに重りを持てば、その分、膝への負担が増えるわけです。

そういう事から、いかに関節面に負担をかけず、筋肉を付けていけるかが、とても大事になってきます。

続きます。

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南さつま市のゆうき整骨院は体を痛めた、怪我をしたなどで健康保険を使っての治療を受けることが出来ます。保険を使いたくないという方にも、自費治療をご用意しております。

尚、併設しているLavi(ラビ)加世田店では、揉みほぐしや骨盤矯正、リンパエステ、脱毛メニューは、個室にて女性スタッフが施術致します。

南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方も受けることが出来ますので、悩まれていたらお気軽にご相談ください。

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