〔お知らせ〕最近の空き状況 詳細はこちら

〔交通事故治療〕治療に行く事が良くない事なの?

交通事故治療

追突事故による怪我は、予想もしていない状況で車がぶつかってくるわけですが、運転席にのる運転手だけに限らず、同乗している人も怪我や痛みがある場合、病院や整骨院で治療を受ける事が認められています。

それが、幼い子供だとしても首などへの違和感があれば、大人と同じようにリハビリなどの治療を受ける事が出来ます。

通院中のお子様の治療に関して、保険会社の担当の方から子供はそんなに治療を受けないでくださいというニュアンスで言われたそうです。

こちらとしては、どのような理由でそう言ったのかは分かりません。ただ、このやり取りが治療がスムーズに進まない理由になると思っています。

実際に言われた患者さんは、そんなに行ったらいけないのかなと思われますので、来院する頻度が少なくなります。

となると、最初の1週間は1回来て、次の週は0回、その次の週は痛みがあるので、3回通院。それで痛みが取れてくればよいのですが、そんなにスムーズに取れないことも。

交通事故は怪我ですので、1ヶ月目を10回通院、2ヶ月目は8回通院、3ヶ月目は6回通院。そろそろ痛みもでなくなったので、終わりにしましょうという風に日により通院する回数が減ってきていているのが普通だと思うんですよね。

でも前者の場合、1ヶ月目を4回、2ヶ月目を4回、3ヶ月目を15回という風になり、痛みも変わりが見えないとなると、症状が固定しているので終わりですねと打ち切られる。

治療回数も日を経過しても減らずに増えて行っているし、痛みも取れず打ち切られるし。

それは良くないですよね。

普通に考えて、日に日に治療回数が減っていく方と、月によってまばらになるのは、どちらが変なのか。そういう風に考えて治療日数とか、行ってはいけないのか行っていいのかと判断した方が良いのではと思います。

交通事故治療に関してお困りの方はこちら

ゆうき整骨院では、南さつま市加世田だけでなく、鹿児島、日置市、南九州市川辺や知覧、頴娃、枕崎方面の方でも、病院と併用しながら交通事故の治療を受けることが出来ます。

悩まれていたら、早めにご相談ください。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました