〔お知らせ〕最近の空き状況 詳細はこちら

【腰痛】脊柱管狭窄症を湿布で冷やしていませんか?

ブログ

こんにちは。
Lavi加世田店併設の【南さつま市】ゆうき整骨院です。

腰痛の一つに、脊柱管狭窄症というものがあります。

これをざっくりいうと、骨と骨の隙間、いわゆる関節が狭くなっていますよという事です。

隙間が狭くなっているわけなので、神経や血管を圧迫した結果、腰の痛みとして出てきます。

血管を圧迫していると血流が滞りやすいので、脊柱管狭窄症では患部を温めて血流を良くするというのが施術の手段です。

さて、皆さんは湿布を貼って冷やしてはいないでしょうか?

湿布薬の役割で言われているのがこちら

鎮痛→痛み止めの成分
抗炎症→血流を滞らせて、炎症を防ぐ
冷やす→血流を滞らせて、炎症を防ぐ

温泉などで、しっかり体を温めたのに、寝る時に湿布で冷やす。もちろん初期の段階では良いのですが、何ヶ月も繰り返しているのなら、ケアの方法を見直すのも良いかもしれません。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました