こんにちは。
Lavi(ラビ)加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。
こちらのページでは、一般的に矯正といわれるものは、どのような施術なのかを説明しています。
僕たち施術者が言う「骨盤が歪んでいるから」というのをそのまま信じるのではなく、正しい知識も持ち、ご自身のメンテナンスの為に役に立たせもらえればと思います。
今回は、矯正のやり方を分かりやすく解説しています。
怖い・危ないと思われている方も多いですが、あくまでも危ないやり方があるだけなのですが、こちらを読んでいただければ、どういうのが危ないのかが理解できるかと思います。
矯正は、4つのやり方の組み合わせ
こと単純に言えば、骨と骨の隙間いわゆる関節を動かす施術です。
骨と骨を動かすというと、それは危ないというイメージもありますが、あくまでも関節の遊びの部分(骨と骨のわずかなスペース)を動かすというものになります。
関節の遊びというのは?
筋肉が完全にリラックスした状態で起こる緩みのことであり、自動車のハンドルの遊びと同じような動きのことです。
さて、この部分の動かし方には、4つ種類があります。
- 大きく動かす。
- 小さく動かす。
- 早く動かす。
- ゆっくり動かす。
これの組み合わせです。というよりも、これの組み合わせしかありません。
組み合わせたものがこちら。
- 大きく早く動かす。
- 小さく早く動かす。
- 大きくゆっくり動かす。
- 小さくゆっくり動かす。
安全な矯正のやり方は、小さく早く動かすか、大きくゆっくり動かすの2通りです。
小さく早く動かすは、ポキポキ鳴らす矯正というとイメージしやすいかと思います。
逆に大きくゆっくり動かすのは、ソフト整体やストレッチになります。
危ないと言われる矯正のやり方は、大きく早く動かすです。
早く動かすのは、小さくと大きくの境界線の判断と知識が必要になってきます。
もし迷われているなら、ゆっくり動かすソフトな整体を受けてみて、それでも歪みの治りが悪い場合、信頼できた後、もう一方の矯正法を受けられる方が良いかと思います。
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