【肩痛】肩こりと肩痛の違いとは？

こんにちは。
Lavi加世田店併設、南さつま市のゆうき整骨院です。

肩が痛いと、肩こりか四十肩が思い付きます。そこで今回は、肩こりと肩痛の違いについて書いていきます。

肩こりは、首や背中の筋肉が張っている、凝っている、だるいなどを言いますよね？

肩痛というのは、いわゆる肩が痛いと状態で、肩こりと一緒のように扱われがちですが、筋を痛めているとか、動かした時に筋が擦れてしまう時に肩痛と判断します。

例えば、手を後ろに回した時に痛みがある。手を天井の方に上げていく途中に痛みがあるなどです。一方で肩こりは、手を後ろに回しても痛みはありませんよね？

よく、四十肩？と言われる事もありますが、夜寝ている時に痛みがあったり、肩を動かした時に痛みがあるというよりは、動かそうとした時に痛みがある場合に、四十肩だったという事が多いです。

肩が凝っている→肩関節を動かして痛みがある場合は、治療をしましょう。

肩が凝っている→動かしても痛みはない。ただ張っている感じがするだけなら、単なる肩こりなので、マッサージやリンパマッサージなどがオススメです。

肩が凝っているといっても、いろんなパターンがありますので、分からない時は気軽にご相談下さい。